京都弁「どすけど」の使い方
京都弁「どすけど」の意味と使い方を説明します。 「どすけど」=ですけれど 京都を中心に使用されています。 「確かにそうですけれど、こちらの言い分も聞いてください」という意味です。 「予約した者ですけれども」という意味です。 京都弁「どすけど」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いぬ」の使い方
京都弁「いぬ」の意味と使い方を説明します。 「いぬ」=帰る 古語の「去ぬ」「往ぬ」を五段化し、伝えたもののようです。 京都・大阪・和歌山・香川などで使われているようです。 「電車なくなるから、帰ろうかな」という意味です。 「やっぱり帰らない」という意味です。 京都弁「いぬ」の使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いちびる」の使い方
京都弁「いちびる」の意味と使い方を説明します。 「いちびる」=調子に乗ってふざける、つけあがる 「いちぶる(市振る)」が語源です。競り市の騒がしい様からきたようです。 京都や大阪などを中心に使われるようです。 「あいつ最近調子にのってるな」という意味です。 「つけあがってばっかだと足元すくわれるから気をつけなー!」という意味です。 京都弁「いちびる」の意味と使い方を説明しました。 京ことば -...
View Article京都弁「どすやろ」の使い方
京都弁「どすやろ」の意味と使い方を説明します。 「どすやろ」=でしょう 主に京都周辺で使われています。 「いい景色でしょう?」という意味です。 「観光に来たのでしょう?」という意味です。 京都弁「どすやろ」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「どだい」の使い方
京都弁「どだい」の意味と使い方を説明します。 「どだい」=全く 京都周辺でのみ使用されています。 香川の方言で同じ言葉がありますが、意味は全く異なります。 「全く仕事が進みません」という意味です。 「全く記憶にありません」という意味です。 京都弁「どだい」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いはる」の使い方
京都弁「いはる」の意味と使いかたを説明します。 「いはる」=居られる 「~はる」は常用語としても、丁寧語としても使用しているようです。 「居」と「~はる」を足して「いはる」のようです。 京都などで使われています。 「お父さん居たの?」という意味です。 「あちらにいらっしゃるのはどなたですか」という意味です。 京都弁「いはる」の使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いややわ」の使い方
京都弁「いややわ」の意味と使い方を説明します。 「いややわ」=嫌ですよ 「やわ」は「だわ」の転語のようです。 京都・香川などで使われているようです。 「私、怖いところは嫌ですよ」という意味です。 「嫌です、行きません」という意味です。 京都弁「いややわ」の使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いっといなはれ」の使い方
京都弁「いっといなはれ」の意味と使い方を説明します。 「いっといなはれ」=行って来なさい 京都を中心に使われているようです。 「早く行って来なさい!」という意味です。トイレを我慢している人がいたら使ってみましょう。 「トイレに行って来なさい!」という意味です。ドライブ中、この先トイレに寄る機会が少なさそうな時に使ってみましょう。 京都弁「いっといなはれ」の意味と使い方を説明しました。 京ことば -...
View Article京都弁「いらける」の使い方
京都弁「いらける」の意味と使い方を説明します。 「いらける」=火をかき広げる 京都などを中心に使われるようです。 「その火をかき広げないようにしといてな」という意味です。 「こうやって火をかき広げるんだよ」という意味です。 京都弁「いらける」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いらいこ」の使い方
京都弁「いらいこ」の意味と使い方を説明します。 「いらいこ」=なぶりもの(にする) 京都などで使われるようです。 「私はなぶりものにはならない」という意味です。 京都弁「いらいこ」の使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いじましい」の使い方
京都弁「いじましい」の意味と使い方を説明します。 「いじましい」=いじきたない いじきたなくけちけちする様をあらわします。 大阪弁では「じれったい、はがゆい、くやしい、むかつく」などの意味で使うようです。 京都や大阪などを中心に使われるようです。 「ほんとにいじきたないやつだな」という意味です。 「いじきたないことしtっるとバチあたるぞ~」という意味です。...
View Article京都弁「どっちも」の使い方
京都弁「どっちも」の意味と使い方を説明します。 「どっちも」=両方とも もとをたどれば京都で使われていた方言でしたが、今では全国各地で使われる言葉になっています。 「両方とも好きではありません」という意味です。 「両方ともに行けるよう予定を調整します」という意味です。 京都弁「どっちも」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「どっちゃみち」の使い方
京都弁「どっちゃみち」の意味と使い方を説明します。 「どっちゃみち」=いずれにせよ 「どっちみち」という大阪弁は全国で使われるようになりましたが、この「どちゃみちは」基本的に京都の中で使われることがほとんどです。 「いずれにせよダメになるのなら思い切って行きましょう」という意味です。 「私はいずれにせよ賛成です」という意味です。 京都弁「どっちゃみち」の意味と使い方を説明しました。 京ことば -...
View Article京都弁「いらう」の使い方
京都弁「いらう」の意味と使い方を説明します。 「いらう」=さわる。弄る。 漢字では「弄らう」と書くようです。 近世語の「いろう(弄ろう)」が転じたもののようです。 青森・京都・大阪・和歌山・山口などで使われるようです。 「猫に触ったことはありますか?」という意味です。 「この子にふれないで!」という意味です。 京都弁「いらう」の使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言 京言葉 -...
View Article京都弁「いけいけ」の使い方
京都弁「いけいけ」の意味と使い方を説明します。 「いけいけ」=行き来が自由である様 大阪弁では「いけいけ・いねいね」で、「お互いに打ち消している状態」をあらわす場合があるようです。 京都や大阪などを中心に使われるようです。 「ドアが無いから行き来自由やでー」という意味です。 「スロットで負けたから給料なかったのと同じになっちゃた...」という意味です。...
View Article京都弁「どつく」の使い方
京都弁「どつく」の意味と使い方を説明します。 「どつく」=殴打する 京都や大阪を中心に使われていた方言ですが、しだいに全国的に広まってゆき今では大抵の地方で大体のニュアンスは通じるようになりました。 「ぶん殴ってやろうか」という意味です。 「何度でもぶん殴ってやろうか」という意味です。 「どつく」は一度殴るだけですが「どつきまわす」となると数回殴打するようなニュアンスとなります。...
View Article京都弁「どない」の使い方
京都弁「どない」の意味と使い方を説明します。 「どない」=どのように, どんな 京都や大阪を中心に使われています。 「それはどういう意味ですか?」という意味です。 「郵便局にはどのようにして行けば良いですか?」という意味です。 京都弁「どない」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いてさんじます」の使い方
京都弁「いてさんじます」の意味と使い方を説明します。 「いてさんじます」=行って参ります 京都、大阪を中心に使われているようです。 「それでは、行って参ります」という意味です。 「東京へ行って参ります」という意味です。旅行や上京するときなどに使ってみましょう。 京都弁「いてさんじます」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「いらって」の使い方
京都弁「いらって」の意味と使い方を説明します。 「いらって」=いらだって 京都などを中心に使われるようです。 「あの牛いらだってるから近づかないほうがええよ。」という意味です。 「そういらだってばっかいると人生損だよ~」という意味です。 京都弁「いらって」の意味と使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
View Article京都弁「ええかげん」の使い方
京都弁「ええかげん」の意味と使い方を説明します。 「ええかげん」=大概に。いいかげん。 京都・群馬・兵庫などで使われているようです。 「あなた達、喧嘩も大概にしなさいよ」という意味です。 「いい加減な人なんてもう知りません」という意味です。 京都弁「ええかげん」の使い方を説明しました。 京ことば - Weblio 方言
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