「ツバメが低く飛ぶと雨が降る」「山に笠雲がかかると雨が降る」など、天気に関する諺(観天望気)を聞いたことありませんか?「そんなの迷信でしょ?」と思うかもしれませんが、昔の人をあなどるなかれ、実は、気象学的にも説明でき、意外とよく当たるものだったりします。
今回は、そんな地味に役立つ観天望気の中から、冬の天気予測に使えるものをピックアップしてご紹介します。
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都会では最近あまり見れなくなったスズメですが、大勢で群がってチュンチュン鳴いている時は雪が降りやすいそうです。ちなみに、スズメが鳴くのは、餌を欲しがっている時。動物というものは...